生きることと死ぬことと…

ある人の命日があと数日です。

その人とは利用者と介護者という立場で、非常に短い期間でしたがものすごく密な時間を過ごしたと思っています。

その人は亡くなる2週間前、精一杯の力を振り絞って「生きるのってつらいね」と言いました。私はすぐには言葉が出てきませんでした。その人は難病で、延命措置を取らなければ命を失う病でした。その人は延命は望んでいませんでした。

私は言葉を選ぼうと色々考えたけれど、上っ面の言葉を並べてもその人にはお見通しだろうと思い、私の本音を伝えました。

ざくっと書くと、「生と死」は繋がっていると…。

詳しい内容は書けません。辛すぎるので…。

その人の最期に立ち会うことはなかったのですが、その場にいた人の話では静かに、眠るように、実母の膝の上で亡くなったそうです。


他人の心配なんてする必要ないのかもしれないけれど、「幸せだったのだろうか?」とか「楽しい人生だったのだろうか?」とか「病気は辛かったのだろうな」とか、色々考えます。
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by wampp | 2015-05-13 22:06 | ひとりごと