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映画化されるにあたって

パートナーさんの著書が映画化されるにあたって、色々な関係各所の絡みあるんですが、なかなかパートナーさんの意向をストレートに理解してくれる方が現れず、パートナーさん本人が苦悩しています。

そんな状況がもどかしい。

映画化されるだけで凄い話なんですが、そこはやっぱり「生み出すものの苦悩」と言いますか…。彼なりに愛があるわけです。

パートナーさんだけじゃなくて、私だって彼の作品に対して愛があります。だってうんざりするほどの時間、テープ起こしをしたんですもの。そして、彼の主張や考えも分かるのです。

関係各所の様々な絡みというのがあるのも理解できますし、パートナーさんも理解してますが、やはり、自分が生み出したものが、自分の思うような形に成長しない点は納得がいかないのでしょうね。

と、いうか映画のターゲット層が完全にマニア向け的な発想がおかしいと…。

………。


分かるわ…。


本はね、8割がた女性が買っているんです。なのに、映画のターゲットはちょっとマニアックな男性。


ああ、もう、ねないと。


もっとパートナーさんのフォローをしたいけど時間的にもう、こんな時間だし、またこんどにします。

by wampp | 2010-06-18 02:13 | すごいこと!