避けては通れないのです。

介護のお仕事をしてると、絶対に避けては通れないのが下の世話です。個人的には下の世話って言うのは嫌なんですが、一番綺麗な?表現?

普通におトイレに行けるのがね、良いんですが、そう言う訳にもいかない人がいるわけで、毎回の人もいればたまにの人もいて、色々です。自分で尿意便意を伝えられる人は、「ああ、トイレに行きたいなー」と思って行動なり意思表示をするので介護する側も見守るだけで良いんですけど、そうやって意思表示を出来ない人は大変で、だけど何か予兆的な動作をしてくれれば「あ、そろそろトイレね」ってこちらもキャッチするんです。それすらない人も中にはいるわけで、何の前触れもなく、ドカンと………、来る訳です。

慣れないうちはパニックで「ひょえぇぇぇ〜〜〜(汗)」っとなるんですが、慣れてしまえばね。慣れてしまえばそんな騒ぎも笑って済ませられるようになるのです。何故かというと、人間の生理現象ですから(笑)だって、自分だって出るし、出すし、変わらないのよ。それに、身体が汚れたら綺麗にしてあげたいし、意思表示が出来ない人だって綺麗になりたいって思ってると思う。普通に手を洗うように。だから、大したことじゃないんです、ほんとは。出来ない所を手伝ってあげるだけ。

知り合いの知り合いの人が(面識なし)ヘルパーの仕事をしていて「私下の世話をする為にヘルパーになったんじゃない」と愚痴をこぼしていたという話を小耳にはさんだんですけど、まだまだ。「これが人間の原点だ」と思えば逆に人間の奥の深さに感動しちゃいますよ。


気の持ちよう、ちょっとした意識の持っていき方で意外と楽しいもんですよ。



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by wampp | 2009-07-21 21:51 | お仕事のこと