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「第五十七回六旗の下に」へ行きました。

面白かったし、凄かった。一昨年に行って、去年は行かなかったんですが、今年は、最初から最後まで6大学すべての応援を見てきました。

一体六旗の下にとはなんなんだろう?という方の為にざっくりと説明しますと、東京6大学の応援部が1年に1度日比谷公会堂に集まって、応援パフォーマンスを披露しようという場です。今年は法政の高橋や、東京大学の渡辺などwampp家の注目しているリーダー長や主将がいて、楽しめましたねー。特に東京大学の渡辺康行主将の存在感はぴか一でした。で、東京大学リーダー長の大貫の勝利の拍手が圧巻でしたね。辻と比べるとちょっと完璧さが足りない気もしたけど、辻のテクを見事に受け継いでました。グッと全身を後ろの反らせるテクは見事でした。辻より凄いんじゃないかしら?

勝利の拍手はその年のリーダー長が唯一できるパフォーマンスです。そして、勝負ごと、野球とかバスケとか色々なスポーツに勝った時だけに許されるパフォーマンスです。


慶応は春季6大学野球で優勝したっていうのも手伝って、慶応はまあまあよかったです。立教と早稲田はダメダメでした。特に早稲田のチアーはひどかったな…。野球のユニフォームタイプの衣装はチアー独特のうぶっぽさ、おぼこい感じが全然なくて、ただのダサい女の子にしか見えなくて、あれはやめたほうがいいと思います。

相変わらず、慶応のチアーの女の子たちは育ちの良いお嬢様タイプの子ばかりでした。東京大学のセンターの背の低い女の子は、何度か見たことがありますが、かわいらしくて初々しくて好きです。東京大学のチアーは2年前はひどかったけど、凄く良くなりました。

というわけで、いつの間にかwampp家の恒例行事に組み込まれた気がします。

「六旗の下に」

かなり特殊な時間ですが…、学生時代の文化祭的なノリですが、関係ない人間も楽しめますので、特殊でマニアックで面白いです。


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by wampp | 2010-06-12 22:59 | カッコいいこと